永遠は、あった
今週の安田くんのレンジャー、大好きで溢れてたなあ。
1人では永遠はないけど
次から次へと繋がっていく
そしたら永遠になるね
バトンを渡すことも大事ね
ハッとした。
すばるくんや亮ちゃんのことがあって永遠なんてない、と強く思ったけど永遠は、あった。
不変的な永遠はないけど、繋いで行けば永遠になるね。
安田君の考え方や伝え方が好き。
あったかい気持ちになった。
そうして今日のクロニクルをみて、永遠はあると思った。
人数は変わっても実家のようなあったかいアットホームな雰囲気。それは人数が変わろうとも変わらない。あったかくて安心する。ほんとに大好きな人たちだ。
そして関ジュちゃんたちのプロデュースも継続してやってくれたら嬉しいなあ。
ジャニーズの伝統芸能みたいなところが良いなあと思ってるので、エイトの血が関ジュちゃんたちにも少しでも流れて残っていってくれたら、やっぱり嬉しいなあ。
そんなことを思った。
アイドルの用量用法
関ジャニ∞からすばるくんがいなくなった日から少しずつ変わった自分の話。9月8日に書いていて下書きに保存したまま忘れてた。
アイドルと自分
いつのまにかゲームの主人公とプレイヤーのようになってしまう。
ゲームの中でいくら思い通りにいったって、プレイヤーがどんなに活躍したって、プレイ中現実世界はなにも変わっちゃいない。
ゲームを終えて外の部屋をでたらびっくり。世の中の進み具合と自分の変わらなさのギャップに苦しんで、いろんなつらさにふたをして見ないために、気づかないでいるために、また非現実の世界へ行く。そうやって自分のユートピアを作ってなんとか生きてきた。
それはそれで問題無いと思う。ゲームが一生終わりがないのなら。
アイドルには終わりがあった。永遠なんてないと身をもって知った。
ずっと大好きだった関ジャニ∞からすばるくんがいなくなった。
アイドルというのはまず自分の生活があって、そこにプラスするものであって、自分の人生ではない。
どんなに私が頑張ったって私の思い通りの未来は来ない。頑張るのも、アイドル、どんな夢を持つかもそのアイドル次第、どんな未来を描こうとも否定することはできない。でもその夢いいね!応援する!というのがファンだなあと思う。当たり前なんですけど。
以前の私は彼ら自身が好きで好きでしょうがないから四六時中考えちゃうし、こういう道を歩んでほしい、こんな風な曲をやってほしい、こんな服をきてほしい、かけた時間とお金で何を勘違いしたのか、どんどん傲慢になっていって。まるで本人たちのプロデューサーかなにかですか、みたいな。
私は彼らのことは付き合いたいとかそういう次元で見てない!!!と思ってたけど、やっぱりどこか疑似恋愛みたいな部分と母親にでもなったかのような部分があって、依存してたと思う。
仕事も、えー休めないから嫌だなーとか給料もエイトのために稼いで使ってて、仕事する意味も生きる意味も全部全部それしかなくて。
彼氏もなんか世間体で、いた方がいいなと思って作ったり、友達もほぼおたくしかいないし、非おたくとなに喋ったらいいですか…?と思ってたし。
自分がどうなりたいとか全然なくて。
まさか終わる日が来るとも思ってなかったな…
内くんの時は戻ってくると思ってたし戻ってこないとわかっていくことも、のみこんでいくスピードも何年もかけてみんなで乗り換えた感じがあった。
でもすばるくんは違った。自分の意思で辞めると言い出した。
すばるくんがやめると言い出したその日から本当に生きる意味がわからなくって、足元も目の前も真っ暗で、信じてる宗教の神さまが急にいなくなってなにを信じて生きていけば…?というような状態。
毎日泣いて泣いて無意識に電車でも涙が出てきて。(ただのやばいやつ笑)しんどくてつらくて悲しくて、なんで、なんでなんでってずーーーーっと思ってた。
そのあと楽しいことなんにもなくなって頑張る理由がなくてどんなに嫌なことあってもエイトだって頑張ってる!!とか思ってずっと笑って過ごせてたのが無理になって、仕事も嫌な部分しか見れなくなって。もう精神的にいっぱいいっぱいで。なんか本当に無理になっちゃって。家のことも重なり仕事やめて休養することにした。
最初は虚無感で毎日死にそうでそれを埋めるようにお酒のんで遊んでって刹那的な遊びに走って、一瞬だけでも忘れられるから繰り返して。
そのあとふと、すばるは同じ十数年過ごしてきたけど同じ時間をかけて新しい挑戦をみつけて、あれ…私だけずっと同じ場所にいない…?中学校から変わってなくない…?こわい!!!と気付いて…
どんなにCDが売れようが、ドームをやろうがそれは彼らが頑張ったからであり私が成し遂げたことじゃない…
彼らの人生は彼らのもので、私の人生は私のもの、みんな自分の人生は自分が主人公でやりたいことをやる、こうなりたいから頑張る、それは自分が決めること
めっっちゃ当たり前なんですけどようやく気づいて。
あと私誰かに寄りかからないと生きていけないんだということにも気づけて。
寄りかからずに自分の足で立ちたい。とそんなこともようやく思えて。
信じてたアイドルがやめて悲しんで荒むのも私、そこで何かを感じて行動に起こすのも私。
やめたアイドルのせいじゃない。私自身が起こった出来事に関してどう感じてそれを自分の人生にどう活かすか。あの時のあれがあったから今があるよねという選択をした方が、絶対に幸せ。
私がすばるのせいで、私こんなことになった、あの頃に戻りたい!!あーすばるがいたら、もっともっとって、おかしな話だもん。
終わってしまった現実の続きを想像して現実との差に勝手に悲しんでっていう時間の使い方はもったいない。
私も1年は頑張れたけど無理で、そこからお休みして、非おたくの人や、世間体とか関係なく現実に本当に大好きな人、家族なんかと時間を過ごすうちにちょっとずつ回復していって、視野も以前よりはちょこっとだけ広がって。
そして思い出だからって全部とってあった大量の雑誌や切り抜き、グッズなんかも全部処分したり譲ったりして1/10くらいになった。一回なんかリセットしたかった。
リセットすることで前に進めることもあると思う。錦戸くんもそうであればいいなと思う。
人間は生まれ変われる!何回でもやり直せる!
人はみんな幸せになるために選択すると思う。
エイトの人数が減って応援できなくなったりコンサートに行かなくなったりする人のこと、私は悪だと思っていたけど、全然そんなことない。
みんな幸せの価値観が違うけどみんな自分の幸せや楽しさのために道を選んでる。
すばるも錦戸くんもそう。それは誰かにとって悲しい結末でも、本人たちは幸せに向かって走ってる。
だれかのために生きることが幸せな人もいる、でも自分自身できりひらいていくことに幸せを感じる人もいる。
だれもその人を否定できないよねと今は思う。
大倉くんがラジオで関ジャニ∞は青春だった、キラキラしてたと言ってくれて嬉しかったな。
私にとっても青春だったよ。
彼らに全力だった日々を糧に、これからは自分に全力で生きようと思う。
すばると錦戸くんのことがあって、私も自分の人生についてみつめることができた。
今は私自身、やってみたいことこうなりたいという夢ができた。
頑張って挑戦してみようと思う。
アイドルには、これからも私の人生にいい影響を与える存在として摂取したい。
ちゃんと自分に合った用量用法を守って応援したいなと思う。
できる男
1日経って亮ちゃんが関ジャニ∞じゃなくなっても私はやっぱり彼が好きだった。
錦戸亮。なんて仕事が早いんだろうか。
今朝びっくりした。
寝て起きたら、インスタ、ツイッター、youtubeに、ファンクラブ、アルバム、ツアー、
すごいよ…。おたくたちが幸せに生きてね…と切に願って眠った次の日彼はこんなにも進んでる。みんなが悶々としたり納得しようとゆっくり飲み込んでる間に、幸せに生きようと彼はすでに行動していたんだ。
映像みても、もう錦戸亮がつまりにつまってて、大好きがいっぱいだった。
錦戸亮…めちゃくちゃかっこよくないか。
昔からタフで休んだり止まったりせず、ずっと走り続けてる人だったけど、この行動力、スケジューリング能力、ほんと仕事ができる男すぎて泣ける。
昨日まで錦戸亮ちゃんと呼んでいたけどなんだかもう亮ちゃん、なんて呼べないなあ。錦戸くん、いや錦戸さん。
どうしてもずっとみんなで甘やかして囲っておきたい気持ちだったけど、彼は飛び立っていったんだなあ。自由に空を飛んでるなあ。
自由は自分の人生に覚悟と責任をもって自立した人に訪れるものだと私は思ってる。
寂しいけど、かっこいい。
嫉妬してしまうほどの行動力。
私もなにか動きたい、と感化させてくれる。
最高で最強の男、かっこいいぜ錦戸亮。
錦戸亮ちゃん
今日夢に亮ちゃんが出てきたよ。
もう今は連絡がつかなくなってしまった私の大好きな亮ちゃん担のお友達と一緒に。亮ちゃんから彼女に今まで応援してくれてありがとうというお手紙がくる、っていう夢。
亮ちゃんのおかげで出会えたお友達がいて、そのお友達といっぱい思い出があって。ほんとに感謝してるよ。
寂しくないといったら嘘になるけど、やっぱり寂しいけど、
錦戸亮が関ジャニ∞じゃなくなる。というのは結果ではなくて、関ジャニ∞じゃなくなっても亮ちゃんの人生は続いていくし、辞めるということは亮ちゃんの人生の中で1つの過程であって、
関ジャニ∞であったからこそ手に入れたものどんどん使って、豊かな人生を歩んでくれたら、きっとおたく冥利につきます。
亮ちゃんがファンのために、関ジャニ∞のために、長い間一生懸命に働いてくれたこと、絶対に忘れないよ。NEWSとの掛け持ち、たくさんのドラマや映画、作詞作曲、関ジャニ∞を引っ張ってきてくれたね。ほんとにありがとう。
たくさん青春をくれて、たくさん夢を見せてくれてありがとう。
すばるくんのことも、亮ちゃんのことも関ジャニ∞じゃないから好きじゃない、なんて思えないほど、私は彼らを長く好きでいてしまって。
私からみた関ジャニ∞の人たちは、どんな決断でも主体性を持って自分の人生を選んで生きることのできる強さがあって、それでいて弱さも認められて優しいところもある人間味溢れる人たち。それがとても好き。
結局、関ジャニ∞でいてくれることだけに価値があるわけじゃなくて、それ以外の大部分も大好きであることに気づかされてしまう。
明日がきて、亮ちゃんが関ジャニ∞じゃなくなっても私は錦戸亮ちゃんも、関ジャニ∞も大好きです。
亮ちゃん、人生楽しんでね。
10年後今よりずっと笑っていようね。
たくさんの感謝と愛を込めて。
それが愛でした
錦戸さんが関ジャニ∞とジャニーズをやめると発表されました。
なんとなくそんな気がしてどこかでそんな予感がして、最後をこの目で見る覚悟ができなくて私は十五祭、1回も入らなかった。受験の時のパッチ以来初めて入らなかった。
でも後悔していない。だって見たくないと思った。楽しめないと思った。
GR8ESTはどうしても行かなきゃと思って行った。
錦戸くんが後ろを見ずにぐんぐん進んでなにもかも背負ってものすごく頑張ってくれてた、強くなろうとしている姿にわんわん泣いた
ついていこうって思った。
でも、それからしばらくしてなんとなくエイトの空気感に歪みを感じるようになって、パズル以来の仲の悪さだな…まあきっとそのうち元どおりになる!なんて思ってたけどその歪みは続いて、それを感じるたびに胸がぎゅっとなった。私の好きな関ジャニ∞ではなくなっていった。
けんかしてもまた元どおりになるのが当たり前、なんてな。
グループが大きくなるとしかたなくなることもある。きっと言えないこともある。
なにが真実かはわからない。彼らにしかわからない。
でも私は信じてることがある。
彼らはいつでも愛がある。それは方向性が違うけれどみんながみんな誰かのことを思った愛だ。
不器用だし言葉にしてくれないからだいたい後から知るけれど、いつも優しい。
だから今回もきっと、誰かにとっての優しい選択であると思う。
とても苦しくて悲しくて残酷だけど、今よりもっと互いにとって楽しく、幸せになるためのこれが最善の方法なのだとおもう。そうでなければダメだ
みんな大人になってしまったね。寂しいよ。
錦戸亮ちゃん。
なんにも言わずに去るなんてさ、さよならもありがとうも言わせてくれないなんてさ、ずるいでしょ。
辞めないでええと泣き叫んでさ、みんなこんなに亮ちゃんのこと好きだったんだよ、みんなとっても大切におもってるよ、どこにいてってもどんな理由でやめようが味方だよ、ていうことをさ知って欲しかった。噛み締めて辞めて欲しかった。
でも、思えば亮ちゃんにとっての最後のエイトとおたく達の顔が笑顔で終わること、もしかしたらよかったのかな。
表向きスーパースターなのに強がり寂しがりボーイな錦戸さん。
きっと今よりもっと幸せでかっこよくいてください。
この選択があなたにとって愛でありますように。
渋谷すばる
どうしてくれるんですか
全く仕事が手につきません
御飯は美味しくないしなかなか眠れないし思い出しては泣いての繰り返しです。
あなたにとって関ジャニ∞ってなんでしたか
私にとっては人生の全てでしたよ
どうして海外で学んで大きくなってそれを関ジャニ∞に還元してくれないんですか
どうして関ジャニ∞として生きていってくれないんですか
どうしてあなたの残りの人生に関ジャニ∞はエイターはいないんですか
どうしてあなたの抱いた夢の中に関ジャニ∞はエイターはいないんですか
どうしてどうしてですか嫌いですか嫌になってしまったんですか
みんな追いつくように頑張ったじゃないですか、足りなかったですか
エイターの声援も足りなかったですか
どうしてですか。どうして6人のこと置いていっちゃうんですか
どうして1人を選ぶんですか
どうして7人のほうが最強じゃないんですか
残された6人はどうすればいいんですか
残された6人に私はどうしてあげたらいいんですか
本当に思ったこと書いてみました。
読んでみました。
私はなんて押し付けがましいのだろうと思いました。自分勝手なのは私ですね。
私の理想を押し付けたって、これからも私の人生背負っていって下さいっていってるようなもので、そんなの重荷でしかないですよね。
仲間でバカやって騒いで支え合って本当に青春です。だけど1人大人になってしまいました。
それがすばるでした。
青春が終わってしまいました。
すばるが最後に楽しいことしかなかったって言ってくれたことが嬉しくて、その優しさがやっぱり大好きで、苦しかったです。
すばる、私も楽しかったです。楽しさしかなかったです。一緒にもがきながらがむしゃらに走って毎年ドームツアーができて紅白にでれるグループになったこと、私の知らない世界を、景色を、たくさん見せてくれて教えてくれてありがとう。
中学生の頃の私の夢は関ジャニ∞が国民的スターになってミリオンヒットを出すことでした。応援し続けてあの頃よりも売れて大きくなって、すばるが大きな夢をもったこと。そこに関ジャニ∞とエイターはいなかったけど、でもついてきてよかったです。
エイターじゃなかったら私は松竹座に行ったこともライブハウスに行ったこともコンサートに行ったこともない人生だったでしょう。誰かを応援したり、誰かのために頑張ったり、そのために生きたりできない人生だったでしょう。
誰かを信じたり、人の幸せが幸せになったり、時には自分が笑い者になる世界も必要であることを知らない人生だったでしょう。
私の人生を豊かにしてくれてありがとう。
振り返ると私の人生の半分以上にエイトがいました。
彼らには色んなことを教えてもらいました。ただ、彼らに育てられた私はとても負けず嫌いで強がりで意地っ張りです。最後に、そんな私からそれぞれに、
すばる、思うように生きて、生きて生きて生きて幸せになって下さい。また知らない世界を教えて下さい。大丈夫エイトはエイターに任せて下さい。
関ジャニ∞、生きて生きて生きて生きて行きましょう。大丈夫、あなた達はエイターがついてます。あなた達こんなもんじゃないでしょ?いつだって力を貸させて下さい。こんな時くらい頼って下さい。
そう伝えたいですね。