それが愛でした

 

錦戸さんが関ジャニ∞とジャニーズをやめると発表されました。

 

なんとなくそんな気がしてどこかでそんな予感がして、最後をこの目で見る覚悟ができなくて私は十五祭、1回も入らなかった。受験の時のパッチ以来初めて入らなかった。

 

でも後悔していない。だって見たくないと思った。楽しめないと思った。

 

GR8ESTはどうしても行かなきゃと思って行った。

錦戸くんが後ろを見ずにぐんぐん進んでなにもかも背負ってものすごく頑張ってくれてた、強くなろうとしている姿にわんわん泣いた

 

ついていこうって思った。

 

でも、それからしばらくしてなんとなくエイトの空気感に歪みを感じるようになって、パズル以来の仲の悪さだな…まあきっとそのうち元どおりになる!なんて思ってたけどその歪みは続いて、それを感じるたびに胸がぎゅっとなった。私の好きな関ジャニ∞ではなくなっていった。

 

けんかしてもまた元どおりになるのが当たり前、なんてな。

グループが大きくなるとしかたなくなることもある。きっと言えないこともある。

 

なにが真実かはわからない。彼らにしかわからない。

 

でも私は信じてることがある。

 

彼らはいつでも愛がある。それは方向性が違うけれどみんながみんな誰かのことを思った愛だ。

不器用だし言葉にしてくれないからだいたい後から知るけれど、いつも優しい。

 

だから今回もきっと、誰かにとっての優しい選択であると思う。

とても苦しくて悲しくて残酷だけど、今よりもっと互いにとって楽しく、幸せになるためのこれが最善の方法なのだとおもう。そうでなければダメだ

 

みんな大人になってしまったね。寂しいよ。

 

 

錦戸亮ちゃん。

なんにも言わずに去るなんてさ、さよならもありがとうも言わせてくれないなんてさ、ずるいでしょ。

辞めないでええと泣き叫んでさ、みんなこんなに亮ちゃんのこと好きだったんだよ、みんなとっても大切におもってるよ、どこにいてってもどんな理由でやめようが味方だよ、ていうことをさ知って欲しかった。噛み締めて辞めて欲しかった。

でも、思えば亮ちゃんにとっての最後のエイトとおたく達の顔が笑顔で終わること、もしかしたらよかったのかな。

 

表向きスーパースターなのに強がり寂しがりボーイな錦戸さん。

 

きっと今よりもっと幸せでかっこよくいてください。

 

この選択があなたにとって愛でありますように。